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塾講師で行政書士の 徒然日記
仕事に関係あることやないこと、趣味の神社巡りやその時その時に感じたこと、思ったことを気ままに綴ってます。業務に関しては、本ブログのリンクから当事務所のホームページをご覧ください。
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行政書士と企業法務
昨日は、京都府行政書士会企業法務部開催の研修会へ。

テーマは「行政書士とファイナンスコンサルティング」。

DSC_0535_20150130151609a05.jpg

当部会の会員のほか、日本政策金融公庫からも講師として来ていただきました。


これからの行政書士は、単発の許認可だけではなく、企業に入り込み、我々の業務の特性を生かして様々な面から企業を支援していくことも必要です。
それは企業のためにもなりますが、もちろん我々にとっても、「顧問」という形で契約できれば収入も安定します。


では、我々行政書士が企業にとってどういったことができるのか。

まず、最初の段階なら「会社設立」それに伴う「各種許認可」
そして、融資を受けるのであれば、それに関する「相談」「書類作成」などなどです。
ここで、「相談」とあるように、手続きの代理だけではなく、それに付随する「相談」などの「コンサルティング」、これが重要になってきますし、我々もそれを「ウリ」にできるようになると、もっと業務の幅が広がっていくと思います。

そして設立後も、資金繰りに関する「相談」「融資手続」「契約書作成」、そしてその企業の業種に関する「各種許認可」の取得。さらに、「申告」は税理士さんのお仕事ですが、それまでの「決算書作成」などなど。
ほかにも、業務車両を購入するなら、その登録や変更の手続き、そして、定款の変更…。
また、中小企業などで問題になってきている「事業承継」



行政書士は、主だった業務は他の士業さんの業務で、実際は大してできることがないように言われることもありますが、考え方や視点を変えてみると、その業務の幅広さのおかげで、できることも非常に幅広いのです

何かしっかりとした専門分野を持つことは大事だと思います。私も早くそれを確立したいとは思っています。
そして、その分野一筋のような方々もいらっしゃいます。もちろんそれも一つの考え方だと思います。

しかし、この行政書士野の業務の幅広さを生かせる、そういった「企業法務」ってすごく行政書士向きなのでは、とこの研修を受けて思った次第です。


で、企業の経営で必要になるのが、やはりお金です。
設立段階、設立後、様々な場面でお金は必要で、足りなくなり「融資」を受けることも出てくると思います。
まずは、無駄をなくし、それでも必要なら「融資」を考える。
そのために、まず最低限「財務諸表」を読めることが必要で、この分析のための講座もありました。

そして、融資を受けるためには、当然ですが金融機関等の審査を通らなければなりません。
そこで、金融機関等がどのような理由で、どのような項目をチェックしているのか
重視している項目や、考え方、手続する際の要点などを丁寧に教えていただきました。


現在の安倍内閣の方針もあって、金融機関はできれば融資をしたいと考えているそうですが、やはり申告内容に問題があればそれはできません。
そこで、我々が間に入り、よりしっかりとした申告を行うことで、金融機関は融資ができ、企業も融資を受けられ、我々も報酬や信頼を得ることができるという、「WIN WIN WIN」の関係を作り上げられるのが理想です。


これまでの記事にもあるように、個人的には、許認可よりも民法業務を、とは思っているのですが、今回の話を聞いて、何か少しピンとくるものがありました。
是非ともこれからの活動に生かしていきたいと思います。

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コスモスしが 時々けいおん 後ちはやふる
昨日は、成年後見サポートセンター滋賀支部。
通称「コスモスしが」のスキルアップ研修会に参加するために大津へ。

大津駅

お題は「死後の事務」。

201501コスモスしが研修

何度か書いていますが、成年後見とは、判断能力に衰えがある人のために、契約などの法律行為を代理し、サポートしていく制度です。詳しくは過去記事を参照ください。

そして、大きくは、「法定後見」「任意後見」があり、今回のお題はそのどちらにもかかわってきます。


「任意後見」であれば、個人との契約なので、そもそも、この「死後の事務」に関する委任契約を結んでおけばよいのですが、「法定後見」であれば、本来の後見業務の終了のタイミングが、「本人の能力回復」や「本人の死亡」なので、この「死後の事務」というのは業務外になり、当然、下世話な話ですが、費用はもらえても報酬はありません

しかし、実際問題、ご本人に親族がいない場合などでは、ちゃんと後見を終了させるためには、葬儀や埋葬なども後見人が行うことになります。
ご本人に親族がいれば、基本的には親族に行ってもらうのが筋です。が、色々と事情のあるご家庭も多いそうです。


そして、残念ながら被後見人であるご本人が亡くなられた場合、その後の手続きや作業としてどのようなことがあり、どのような流れで行っていくのかということを、実例をもとに話していただきました。

さて、そもそも、この「死後の事務」に関する委任ですが、本来、委任契約は本人の死亡によって終了してしまいます。
ですので、法律上は根拠が怪しかったのですが、このところその学説・判例等が変わり、以下の条文

   (委任の終了後の処分)民法第654条
      委任が終了した場合において、急迫の事情があるときは、受任者又はその相続人若しくは
     法定代理人は、委任者又はその相続人若しくは法定代理人が委任事務を処理することがで
     きるに至るまで、必要な処分をしなければならない。

の、特に後半を根拠に、この「死後の事務」の委任を認めるようになってきているそうです。


研修会の話そのものは、講師の行政書士さんの話術もあって楽しみながら聞くことができましたが、内容は結構盛りだくさんでした。つまり、それだけ実際にしなければならないことが多くあるということです。
今回の話で出てきたような問題の他にも、これからの生活形態の変化に伴い、より多様な問題が出てくると思います。その時に、まず一番は本人のために、本人にとっての最善をしっかりと提供できるようにこちらも準備しておかなければなりません。
そのためにも、これまで通り、日々研鑽です。



さて、研修も無事終わり、日も暮れかけていたのですが、せっかく大津まで来たので行ってみました。

近江神宮1

近江神宮です。

ご祭神は天智天皇で、近江宮があったとされる場所に存在します。
ただ、個人的には某かるたアニメのイメージが強い場所でもありますが。

参拝時間ギリギリでしたが、なんとか間に合い、諸々のことを祈念してきました。

近江神宮2


そして、帰途についたのですが、最後にもう一つイベントが

放課後ティータイムトレイン

放課後ティータイムトレインなる列車に乗ることに。
なんか、いろんな駅でカメラを構えている人がいるな、とは思っていたのですが、多分これだったんですね。

一応TVシリーズは見ていたので、少し懐かしい気もしながら、そして、近江神宮の例のかるたアニメのことを思い出しつつ、なんか縁があるなぁ、と思っていたら、駅ですれ違った電車の車体にそのアニメの絵が…


とりあえず、大津に来て良かったな~と思った一日でしたとさ。



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労働者派遣事業
先日は、今年最初の有志学習会へ。

お題は「労働者派遣事業について」でした。

201501有志学習会

そもそも、労働者派遣事業とは

    派遣元事業主が自己の雇用する労働者を、派遣先の指揮命令を受けて、
   派遣先のために労働に従事させることを業として行うこと(労働者派遣法第2条)

で、この定義に当てはまるものは、すべて労働者派遣法の適用を受けます。


この労働者派遣事業と似て非なるものとして、「請負」「労働者供給」「職業紹介」等があります。
請負は、労働者派遣との区分が難しいために、詳細な区分基準が定められています。簡単にその違いを示すと、


  請負…「発注者」「請負業者」との間の請負契約による。
       「労働者」を雇用するのは「請負業者」
       「発注者」「労働者」指揮命令はしない

  派遣…「派遣先」「派遣元」との間の派遣契約による。
       「労働者」を雇用するのは「派遣元」
       「派遣先」「労働者」指揮命令する

といったところで、最も異なるのは、それぞれ最後の項目でしょう。




次に、労働者派遣事業には2種類、「一般労働者派遣事業」「特定労働者派遣事業」があります。

 一般労働者派遣事業 … 特定労働者派遣事業以外の労働者派遣事業。
                  例) 登録型派遣などの一般的な派遣事業

 特定労働者派遣事業 … 常時雇用される労働者だけを労働者派遣の対象として行う労働者派遣事業。
                  イメージとしては、自社の社員を派遣する形でしょうか。

この2つは、事業の開始にあたって、「一般」は許可制ということで、基準も厳しく設定されていますが、「特定」は派遣される労働者が、常時雇用される者ということなので、その安定性からか届出制で基準も緩やかです。



そして、労働者を派遣しようとしても、それができる業務できない業務できるが受け入れ期間に制限がある業務など、業務の種類によって異なってきます。

まず、制限なく受け入れることが可能な業務を「専門26業務」といい、第1号「ソフトウェア開発」から始まり、第26号「放送番組における大道具・小道具」まで存在します。

また、この「専門26業務」に伴って付随的に行われる業務を「付随的業務」といい、この割合によっても受け入れ期間に制限が出てきます。

そして、そもそも派遣が禁止されている業務もあります。(労働者派遣法第4条)
 ・港湾運送業務
 ・建設業務
 ・警備業務
 ・病院等における医療関係の業務(さらに詳細な区分有)

ただこの辺りは、この日の研修会でも話題に上がったのですが、昔からの慣習?として横行している部分もあるそうです。これらが禁止されたそもそもの理由というのが、業務に危険が多く存在し、派遣された労働者に何かあった時の責任の所在が不明確になることを防ぐため、であろうことから、是非とも遵守してほしいところではあります。



さて、そんなこんなで研修会も終了。
正直、塾講師業の方の忙しさもあって、なかなか行政書士業務に気持ちが向いていなかったところだったのですが、ようやく気持ちに火が付いた感じがしました。
そして、ふとメンバーの行政書士さんから「ブログ見ましたよ」とのお言葉。
もちろん嬉しかったのですが、面と向かって言われると気恥ずかしさもあり…。

これからも頑張って、ボチボチやっていきますので、生暖かい目で見守ってやってください。


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業務提携基本契約書調印式
本日は、タイトルの通り「業務提携基本契約書調印式」へ。

201501調印式1

これは、株式会社ワイズさんが提供しているPCソフト「電子申請支援システム建設業総合版」というものがあるのですが、それをこの度、なんと、京都府行政書士会への登録後5年間は無料で使用させていただけることになり、その契約の調印式でした。
そしてその後、使用方法に関する簡単な説明会も行われました。

こういったソフトは他にも様々あり、私の事務所にも別の会社のソフトが送られてきていたりもします。
他のソフトを使ったことがないので比較はできませんが、話を聞いている限りでは使い勝手がよさそうです。

財務諸表をはじめとした様々な申請に必要な書類の作成が可能で、経審の簡単なシミュレーションも行えたり、他のソフトにも似たような機能はあるのかもしれませんが、こういったソフトがあると、特に我々新人には非常に助かります。

この話も、行政書士事務所を開業しても5年もたずに半数が廃業しているという現実を改善するということも目的にあるとのことで、私も、これが宝の持ち腐れとならないよう、まずは業務の獲得へ向けて励んでいきたいと思います。

最後に、しっかりとソフトを頂いて帰ってきました。

201501調印式2

そして、本日はこの後、いつものメンバーで新年会です。
会場は、我らのホームグラウンドことたこ道楽
明日は完全に休みなので飲み明かしたいと思います。


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商売繁盛祈願へ
先日は、タイトル通り商売繁盛の祈願のために伏見稲荷大社へ。

2015伏見稲荷 門

少し天気が心配で、多少小雨がパラついていましたが、少雨決行ということで行ってきました。

訪れたのは平日の午前中だったのですが、さすがに結構な参拝者の数でした。
その中でも、目についたのは外国人参拝者の多さでした。
東日本大震災で減少していたのが、このところ戻ってきているようで、政府の方針としても、外国人観光客をもっと呼び込むという流れにあるようです。

行政書士業務でも、最初に受けたのが在留資格の更新だったりするので、これからいろいろな形で需要が出てきそうです。

さて、それはそれで。
まずは、伏見稲荷大社といえばこの鳥居たちでしょう。

21015伏見稲荷 鳥居

たまたま、人通りの少ないところで撮れましたが、前後は人で一杯です。

一応、ここに来たからには毎回頂上まで登っているので、今回も頂上まで。

まずは四ノ辻

2015伏見稲荷 四ノ辻

あいにくの天気なので眺めはイマイチ。晴れていればもっと綺麗に見渡せるんですけどね...

そして、下乃社中乃社上乃社と巡り、下山。

2015伏見稲荷 下乃社

2015伏見稲荷 中乃社

2015伏見稲荷 上乃社

天気のこともあり、全体的に早足になってしまいましたが、無事お参りを済ませることができました。

ちなみに、途中におみくじがあったのでひいてみると、末吉...

何にせよ、今年は何とか行政書士業を軌道に乗せたいので、いろいろと考え、動いていきたいと思います。


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明けました
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

DSC_0534_201501041242316d5.jpg

昨日、兵庫の実家から奈良へ帰ってきました。
初雪もしっかりと拝めて、なかなか良い正月ではないか、と思っていたのですが、帰り道がえらいことに...

奈良の生活では、まず必要なかったので、雪に対する準備がなかったんです。
いつも、道のすいている未明に出発して、早朝に帰ってくるのがお決まりです。
そして、3日の3時半ごろに出発し、2日に実家近辺では降雪がなかったので、まぁ大丈夫だろうと、いつもの少し奥の山に近い道を選択して走っていると、所々雪が残っている...
嫌な感じはしたのですが、これくらいなら大丈夫と進めていくと、道路にも雪が残るように...
いやいや、これくらいなら気を付けて運転すれば、と思っていたのですが、事態はどんどん悪化していきました。

さすがにマズイということで、南下して海沿いの大きな道へと進路変更しようとしたのですが、その辺りから南下しようとすると山を越えることに...
そして、交差点で曲がろうとした時に軽くスリップ

結構進んでいたのですが、安全には代えられないので、雪が残っていないところまで引き換えし、高速を使って帰ることにしました。
高速が制限もなく通行可能なことは調べてあったので、下手に下道を行くよりは管理がされている分安全だろうという判断からだったのですが、とりあえず正解だったようです。
何とか無事に返ってくることができました。


結局着いたのは7時すぎ。
そのまま、初詣に出かけました。

まず向かったのはこちら。

201501大神神社1

201501大神神社2

大神神社です。
3日の早朝ということもあってか、思ったほどの込み具合でもなく。
御札と御神酒をいただいてきました。

そして、いったん家に帰り、氏神さんへお参りです。

201501八所御霊神社

こちらは八所御霊神社といいます。

こちらでも御札を。

先ほどの大神神社でいただいた神宮大麻と併せて3枚。
最近お決まりのパターンです。

2015御札


帰る際、秋篠寺の境内を歩いたのですが、その時に鐘の音が。
参拝者がついていたようですが、静かな境内に響く鐘の音...
マッタリと時間を過ごせました。

あとは、落ち着いたあたりで、事務所の繁盛祈願に伏見稲荷大社にも参りたいですね。


さて、明日から仕事初め。
しっかりと目標を持って行きたいと思います。


テーマ:写真日記 - ジャンル:日記



プロフィール

伊藤 淳

Author:伊藤 淳
ブログはボチボチ更新中。
趣味は、フットサル、神社巡り、音楽鑑賞(主にHR/HM、アニソンなど)。
現在、行政書士として、京都、奈良を中心に活動中。京都府木津川市の進学ゼミエストという塾で塾講師もやっています。
行政書士業務については、リンクより当事務所のホームページをご覧ください。


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