梅雨明けと部活明け? |
20日、近畿地方が梅雨明けしていました。
梅雨入りの時にも書きましたが、気象庁の発表はあくまで「梅雨明けしたとみられる」という曖昧なもの... まあ、あくまで目安なので構わないのですが。 実際、本日も雨降りです...
知らぬ間にセミも鳴きはじめ、これから夏本番といったところでしょうか。
さて、夏で連想されるものは色々とあるでしょうが、今の私にとっては夏期講習会です。 私の勤める進学ゼミエストでも、来週から本格的に始まります。 そして、特に中3生にとっては勝負どころです。
これまで頑張ってきた部活動も、残念ながら敗退し、そして引退していく生徒たちがどんどん出てきます。 日本各地が梅雨明けを迎えていくように、さながら部活明けといった感じです。
ただ、講習会中もガッツリと部活動のある生徒たちも毎年いて、今年もその例に漏れずそういう生徒がいます。 悔いの残らないよう、部活動は最後までやり抜いてほしい。 でも、本人たちもこの夏の講習会が大切なことを分かっていて悩んでいます。
そういった部分のフォローはこちらがしっかりするので、まずは部活動をしっかりやり抜いて欲しいですね。
実際、この数日も、部活で休みが続いていた生徒に一対一での個別レッスン。 これからは、いかに講師をつかまえ利用できるかが大切になってきます。
こちらも、いつでもしっかりと対応できるように準備、そして、体調管理を心がけたいと思います。
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申請取次行政書士になった! |
本日、これがやっと届きました。

通称「ピンクカード」などとも呼ばれますが、正式には「届出済証明書」といいます。 つまり、これで「申請取次行政書士」として活動することができる、ということです。
申請取次行政書士とは、入国管理局に届け出た行政書士で、入国管理局に届け出る様々な申請などを取り次ぐことができます。
これにより、申請を依頼いただいた本人にとっては、書類の作成・提出からすべてを任せていただくことができ、普段の仕事や学業に専念できる、という利点が生まれます。
詳しくは、当事務所のホームページをご覧ください。 ⇒ アドレス:http://gyoseishoshi-ito.jp/zairyu.html
しかし、このカード、ラミネートなんですね。 別にいいんですが、少し安っぽい感じがしてしまうのは私だけでしょうか...?
何にしても、大事なのは中身。 しっかりとこの資格を生かしていきたいと思います。
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優勝!! 2 |
昨日は、サンガタウン城陽にて、フットサルのビギナークラスの大会へ。

天気は良く、フットサル日和...と言いたいところでしたが、暑い...
まだ、風が吹けば心地よく、たまに日も影ってくれたりしたので、何とか頑張ることができました。
このクラスは午前中の実施でまだマシでしたが、午後からは別のクラスの大会があったようで、その過酷さは想像もしたくありません...
で、大会の方は、今回は参加チームは7チームと少な目。 ということで、全チームで1リーグの総当たり戦となりました。
1戦目。 相も変わらずスロースターターなチームで、さらに皆その自覚がある?ので、特に集中して毎回臨むのですが、毎回パッとしません。なぜなんでしょうか...? そして、今回もいつも通りな感じでしたが、何とか辛勝しました。
そして、2,3,4戦目が今回の山場。 何度も対戦したことのあるチームで、苦手意識のあるチームもあり、恐らく今回上位に来るであろうチームとの連戦です。
2戦目。 いい勝負をしていたのですが、半ば自滅するような形で惜敗。 しかし、大負けしなかったのがポイントでした。
3戦目。 恐らく今回では一番苦手な相手。 しかし、相手は、暑さと交代要員の少なさで少しバテ気味の様子。 結果は、快勝でした。
4戦目。 力はあるが波の大きいチーム。 今回は、それほど危なげもなく勝利。
そして、この辺りで、結果、つまり優勝を気にしだすことに。
この時点で、唯一負けた2戦目の相手チームが全勝でトップ。 それを、我々と3戦目の相手チームが追う形になっていました。 そして、その2チームは最終戦で対戦することになっていたので、恐らくその結果次第になるだろう、そして、勝敗で並んだ時のために、とにかく得失点差をつけておこう、ということになり、5戦目へ。
5戦目。 ということで、点はとれるだけ取っておく必要があったので、とにかく攻めました。 結果は大勝。
そうして、トップのチームの結果を見てみると、なんと最終戦を前に1敗を喫していました。 これで、他力本願だった優勝が、自力で勝ち取れる可能性が出てきました。
6戦目。 とにかく、ここで負けたらすべてがパーです。 そして、それをやらかすのがこのチーム... そしてそして、試合中、中心メンバーの一人が負傷により交代... おいおい...って感じでしたが、チーム全体がのっていたということもあり、無事に勝利。
結果は、5勝1敗で得失点差も大量にありました。
そして、大会の最終戦を見守ることに。 この時点で、優勝か準優勝かという状況。 ただ、結構な点差がついての勝利でなければ、ウチの優勝ということは分かっていたのですが、それでも結構ドキドキでした。 結果は、引き分け。
ということで、見事ビギナークラスの優勝を勝ち取りました!
今回は、試合の対戦順も何か絶妙に良かった気もします。 また、天候がもう少し涼しかったり、こちらの交代要員がもうちょっと少なかったりしたら、結果は全く異なっていたと思います。 あまり、「たら、れば」は意味がないですが、ただ、上手く行くときというのは、いろいろとかみ合っているんだなと。
ただ、それだけ色々な好条件がそろっても、それを生かせる土台がなければ意味がありません。
いざ、そうなったときのために、色々と準備はしておかなければ。 そんなことを考えながら、今週も気持ちよくお仕事です。
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電話とメール |
本日は七夕。
でも、この辺りはあいにくの天気です...
なんだかほぼ毎年こんな感じな気がするのは気のせいでしょうか。
塾の方では、恒例の七夕飾り。 生徒たちの願いが書かれた短冊がいっぱいです。
短冊を書く様子は、今いる子たちはどちらかというと粛々と?書いているほうでしょうか。 年によっては、お気に入りの色の短冊の争奪戦になったり、「願いは何個までですか!?」と、遠足のおやつの時のような質問が飛び交ったりとうるさいぐらいの時もあるのですが。
まぁ、それでも現実的な願いからネタ的な願いまで、楽しそうに書いている姿は微笑ましいものです。
さて、そんな七夕の日にふと思ったのがタイトルのことです。 これは、主に依頼についてなのですが。
私は、基本的にメールできた依頼にはメールで、電話できた依頼には電話で対応していることが多い気がします。 メールでやり取りするのも、電話でやり取りするのも、もちろんどちらも一長一短。
メールは時間を気にしなくていいが、感情が伝わりにくく、リアルタイムでのやり取りが難しい。 電話は感情が伝わりやすく、リアルタイムでやり取りできるが、お互いの都合を気にしなくてはならない。
他に、忘れてはならないメールの利点に、記録として残せる、というこもあるでしょう。 ですので、相手に準備してもらいたいものなどがある時はメールになります。
そして、電話は、上述の「感情が~」とかぶりますが、実際に相手の声を聴くことができる、ということも大きな利点だと思います。
実際、ある相談では、はじめはメールでのやり取りでした。 色々と説明していったのですが、なかなか不安の解消につながっていない気がして、相手の様子を感じ取るためにも電話をしてみました。 メールのように話す内容を推敲できないので、メールほどしっかりしたことをお話できなったと思いますが、相手の声のトーンが明らかに変わったんです。 それを機に、相談者さんも安心してくれたようで、随分と落ち着いてくれました。
一番良いのは、実際に会うことでしょうし、ちゃんとした依頼に発展すれば必ず対面でお話をする機会を作るようにしています。 何にせよ、相手の顔が見える、声が聞ける、ということは大事なんだと思います。
私自身、こういったブログやfacebookのようなSNSをしているのも、依頼を考えている相手に、事前に少しでも私自身の人となりを感じてもらうことが目的の一つでもあったりしますので。
と、特にオチを考えずに書き始めたので、まとまりきりませんが、雨の七夕の日にそんなことを考えてみました。
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講演 |
本日は、地元の社会福祉協議会の支部会議で、ちょっとした講演をしてきました。
内容は、成年後見制度について。
時間は40分程度でしたので、概要を広く浅くといった感じでした。
内容は、基本理念から始まり、後見内容、種類など。 最後には、しっかりとコスモスきょうとのアピールもさせていただきました。
今回は、普段から支部会議に参加してらっしゃるメンバーだったようで10名程度でしたが、頷きながら聞いて下さる方もいて、まずまずの出来だったのでは、と自分では思っています。
何しろ、塾で授業は長年やってきていますが、こういった講演的なものは初めてだったので、結構緊張していたんです... しかし、これまで様々な研修で学んできたことを少しは出すことができたと思います。
講演後は、少し雑談を。 言葉は知っててあまり意識してなかったけど、これからは考えていった方がいいのかも、とか、 これからは、この制度を利用するケースが増えてくるんだろうね、といった感じで、 成年後見制度について考えるきっかけをつくることはできたようです。
まだまだ浸透したとは言えないこの制度。 最近、制度利用者数の伸びが頭打ちになった、といった話をどこかで見ました。 もちろん、利用するような状況にならないのが一番なのですが、もし、利用すべき状況にあるのなら、是非有効に利用してほしい。
まずは、今回、身近に相談する相手がいるということは示すことができたと思うので、これからも地域に根付いた活動をしていくことができればと思っています。
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