帰省ついでに神社巡り |
今さらですが、お盆に帰省した時の話を。
今月は、兼業している進学ゼミエストの夏期講習会で大忙し。 で、お盆にはまとまった休みがとれるので、ゆっくり...と思っていたら、急な依頼が。
む~、今年は帰省は諦めようか、とも思ったのですが、うまい具合に時間がとれたので、予定通り帰省することができました。
そこで、このところ大好きな飛鳥にも行けてなかったので、どこかついでに神社巡りを、思い検索。
実家が兵庫なので、何かそれに関係する場所は、と見ているとありました。
伊和神社です。
実家のある播磨の国の一宮ということで、ここに決定。
ただ、実のところ、奈良からだと実家を大幅に通り越してしまうので効率は悪いのですが、趣味に効率の悪さは障害になりません。 ということで、例年よりも大幅に早い時間に出発しました。 実に、車で4時間以上... 高速を使えば、もっと早いのですが、こういうのってドライブも兼ねているので、時間を掛けながらのんびりと向かいました。
そして、朝の6時ごろに目的に到着。 まだ多少薄暗かったのですが、この静けさが良いんです。
まず、この入口から入っていきます。

そして、まだ灯籠に明りのともっている参道を通り、神門をくぐってその先へ。
さらに静かな参道を進んでいくと、開けた境内に出て、この社殿があります。

まず、ここで参拝。 その後、この社殿の両側奥にも境内社があり、播磨十六郡神社といいます。 右側には西八郡の、左側には東八郡の社がそれぞれ鎮座しており、いかにも播磨の国の一宮といった感じです。
そして、この神社は、一夜にして木が生い茂り聖地をなし、その中で2羽の鶴が眠っていた場所に建てられたという由緒があるそうで、その鶴が眠っていた場所というのが、現在、本殿の裏にあります。 それがこちら、鶴石と呼ばれるものです。

そんな感じで、境内の他の部分も見てまわり、御朱印は残念ながら時間が早かったためいただけませんでしたが、まったりと過ごすことができました。 久々に一息つけた感じです。
さて、行政書士も塾も、色々とやることが立て込んできているので、ここが踏ん張りどころです。 ほどほどに息抜きもしながら頑張っていきたいと思います。
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