昨日は、2015年度 進学ゼミエスト第21期生の卒塾式でした。
毎年のことですが、ちょっとした寂しさを感じてしまいます。 ウチの生徒たちは、結構卒塾後も顔を出してくれるので、これが最後とは思わないで済むのですが、それもやっぱり寂しくなるのは仕方ないですね。
式はだいたい例年通りで、良い式になったと思います。

そして、こちらも例年度通り、生徒からの色紙です。
校舎内に2年分くらいの生徒たちの色紙を飾っており、それを現役生たちも見てきているので、どうも先輩たちの上をいかなければいけない、という気持ちがあるのか、年々パワーアップし、趣向が凝らされてきています。
そんな色紙には、生徒たちの思いがいっぱい詰まっているわけですが、それをしばらく思い出に浸りながら読んでいきます。 一応、生徒たちにとってこういう存在でありたいな、という漠然としたイメージが私にもあるのですが、そうなれていたと思えるようなメッセージを見ると、嬉しくてつい顔がほころんでしまいます。 そんなたくさんのメッセージの中で、「お父さんみたいでした」という言葉を見つけ、まだ独身ながらまあ悪い気はせず。 しかし、「お母さんみたいでした」という別の生徒のメッセージを見つけ、???。
いや、内容から良い意味で言ってくれているのですが、「お父さん」ではなく「お母さん」? 喜んでいいのでしょうが、少し苦笑いも交じってしまいました。
今年の子たちは、本当に本当に手がかかりました。 その分、思い出もいっぱいあって、「手がかかる子ほど可愛い」というのは、その最中は大変ですが、こうやって振り返ると本当にその通りです。
これから、どんな風に成長していくのか。 きっと、節々で報告にも来てくれると思うので、それをこれからの楽しみにしつつ、私も頑張っていきたいと思います。
みんな、卒塾おめでとう!そしてエストに来てくれてありがとう!
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