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塾講師で行政書士の 徒然日記
仕事に関係あることやないこと、趣味の神社巡りやその時その時に感じたこと、思ったことを気ままに綴ってます。業務に関しては、本ブログのリンクから当事務所のホームページをご覧ください。
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サクラ もいいけど コスモス もね
先日、コスモス成年後見サポートセンター大阪府支部「コスモスおおさか」の研修へ。

テーマは「障碍者の後見業務」です。


認知症の方に対する後見業務の研修は多いのですが、障碍者に対する後見業務の研修が多くないとのことで、今回の機会をいただきました。


これまで、それなりの数の研修を受けてきていますが、当然ですが、それぞれに異なる問題や注意点があります。

手続的なことや、制度的なことは共通なのですが、本人との接し方は人それぞれです。

この制度は、後見を受ける本人の幸せのためにあります。
当然、何が幸せなのかは十人十色。
なので、対応の仕方も一人ひとり変わってくるということですね。


しかし、そんな中でも根底に共通してあるのは、繰り返しになりますが、何が本人にとっての最善かを考えるということ。

今回の事例でもありましたが、障碍者は自分の障碍を認めたくないという気持ちがあります。
特に軽度な人ほど、大したことないという思いや、ばれたくないとの思いからでしょう、療育手帳などの取得もしない人が多いそうです。

また、後見人等が財産管理をする場合、いきなり現れた第三者に自分の財産を預けることには、やはり抵抗があるでしょう。

さらに、悪質な訪問販売などに目をつけられると、よく分からないまま、同じような商品をいくつも購入することにもなってしまいます。


そんな時、いくら実際は本人のためになることではあっても、本人の意思に反して無理やり手帳を取得させたり、通帳等を取り上げたり、不要な契約をすべて解除したりすることは避けるべきです

成年後見制度では「本人の自己決定の尊重」も重要な事柄です。
それをすることで得られるメリット、しないことで被るデメリットなどをしっかりと本人伝え、同意してもらうことが大事です。
中には、周りから見れば不要だと思うものでも、本人が大切に思っているのであれば、それを残せるよう検討していくことも必要でしょう。
ただ、場合によっては心を鬼にする必要もあるかもしれません。


そして、そういった後見人の提案を受け入れてもらうためにも、大切なことは信頼関係です。
いかに本人と良好な信頼関係を築いていくか。
これもまた、人によって信頼の得方は異なってくることと思います。

我々行政書士にとって、この成年後見業務は社会貢献という位置付け。
いざという時にしっかりと貢献できるように、今のうちにできることはしっかりとし、学ぶべきことはしっかりと学んでおきたいですね。



で、現在、このコスモスは広報月間

私の所属するコスモスきょうと自体、まだ本格的に動き出したところなので、まずは組織の周知からです。

そこで本日、木津川市役所へ。
お会いできなかった担当者もいましたが、お会いできた方には丁寧に対応していただけました。
まだ、芽が出るどころか、やっと種をまきだした状態ですが、コツコツとやっていきたいと思います。


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プロフィール

伊藤 淳

Author:伊藤 淳
ブログはボチボチ更新中。
趣味は、フットサル、神社巡り、音楽鑑賞(主にHR/HM、アニソンなど)。
現在、行政書士として、京都、奈良を中心に活動中。京都府木津川市の進学ゼミエストという塾で塾講師もやっています。
行政書士業務については、リンクより当事務所のホームページをご覧ください。


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